やりやすい相場とは(+5)

3勝2負
+5円
最初のトレードはお昼休みあけ、12:30を過ぎてからわずかだが前の安値を割った&黄色線の下を推移していることから売り。
緑線が上昇してきているのが不安なため、5円で利確。
一時黄色線を越えるも、陰線のためガマン。
もう少し戻しを待てればもっと楽にトレードができた。
ナイトは波乱万丈。
22:30という時間まで待ち、少し強めの陽線を見て「上がるのか?」と思い買いエントリー。
一旦潜るも徐々に戻してきて+5円で利確。
その後さらに上げてきたので、二匹目のドジョウを取りに行ったが即急落で−20円のロスカット。
再度、黄色線を超えてきたので買うも、−5円でロスカット。
振り返るとこのエントリーは無謀だと思った。
V字には上がらない & 5分足での半値戻しの位置 と考えると高値を切り下げているので下落だと気づき、売りエントリーで+20円取り返した。
SBSでも今週は「手出し無用の相場」と解説があった。
最初はあまり、「やりやすい相場」と「やりづらい相場」の区別がつかなかったが、最近は以下のように感じている。
やりやすい相場 > 大きく一方向にトレンドが出ている
やりづらい相場 > それほど大きくない値幅で上がったり下がったりを繰り返している
          値幅のないレンジ
          上昇するもすぐに同値まで戻ってくる
「待つのも相場」
チャンスがくるまで待つ、と散々言われているが、チャンスの見極めどころがとても難しい。

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