10月が終わり、集計結果を報告。
直前まで微負けで来ていたが、最後に負けが立て込んで大きなマイナスという結果になってしまった。
その負けの原因を振り返り、次回から改善をしていく。
基本的にほとんどが逆張りでの負けとなった。
前日から強い上昇で、日足でも移動平均線の上にいることなどから、強い相場と判断。
ナイトから下げているが、どこかで反発して上昇すると読んで買いエントリーの待機。
1分足のWボトム確認後、黄色線を越えたところで買いエントリー。
逃げるチャンスはあったが、上がると信じて持ち続けてしまい、大きな陰線で−35円のロスカット。
ただ、前の安値、さらにその前の安値で止められてトリプルボトムの下限とみて、再度買いエントリー。
それも長い陰線で否定されて、-45円のロスカット。。。
その後も、1分足のWボトムらしきものが確認できたら買いを重ねてしまい、何度も傷口に塩を塗り込んでしまった。
やはり近視眼的になりすぎて、1分足をガン見してしまったのが敗因だと思う。
5分足でWボトムと判断できるのは21:30〜22:00にかけての辺り。
この辺で止められたとみて買い始めるのが良かったと、結果をみていえる。
15分足で移動平均線に当たっているあたりで、売りを連打していた。
「この辺で支えられるだろう」
という予測があったからだが、結果は少しもぐりこんだ後に、反発して上がってきた。
ナイト開始から、下げの勢いが強かったので、1分足程度のWボトムでは止められなかったのだろうか。
せめて5分足のWボトムサインを確認してから、買い場を検討すれば良かったといえる。
どうしても「上がるはず」という予測が頭にあって、−30円以上の負けを繰り返してしまった。
予想が外れておかしい?と思った時は、一つ大きな時間足での明確なサインを待つことを心がけたい。
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