10月も来週で終わりです。
そして2024年ももうすぐ終わりを迎えます。
この一年、自分はこどもに対して、胸を張れるような生き方をしてきただろうか??
そう聞かれた時に、迷わずに「Yes!!」と言い切れないのがもどかしい。
ただ、何もせずにボーッと過ごしてきたかといえば、そうでもない。
・家庭の事情で来年3月にはサラリーマンを辞め、個人事業主として新たな職種にチャレンジすべく、今年の1月からWeb制作の勉強を続けている。
・仕事の合間に、日経225トレードテクニック3ヶ月習得プログラムの動画を全て見返し、新たな気づきを得た。
そして、トレード人生で初の3ヶ月連続のプラス収支を達成。
9月はマイナスに転じたものの、10月の終盤現在での年間収支は、現時点でマイナス3,000円。
マイナスとはいえ、今までは
2018年 > -190,100円
2019年 > -167,100円
2020年 > -142,600円
2021年 > -173,600円
2022年 > -109,200円
2023年 > -137,800円
2024年 > -3,000円(※10月末時点)
と、散々な結果だったので、それに比べたら大きな前進と言えるだろう。
あと2ヶ月で、どんでん返しが起こるかもしれないが、ひょっとしたらプラスになる可能性だってある。
なにより最近は、「この先はこうなるだろう」という予想が当たっていることが多い。
これは先ほどのトレード。
日足(画面右下)では黄色線に抑えられている。
60分足(下段中央)では陽線つづきのあとに、はじめて陰線が出た。
5分・1分足でも高値を切り上げることができず、徐々に弱くなってきた。
1分足が黄色線を越えることがなくなり、青線も割ってきたので思い切って売エントリー。
黄色線を越えて戻るようなら−15円程度でロスカットと考えた。
すぐに、+10円 > ±0円 > -5円〜+10円 > 0円〜+10円と良い感じで黄色線下で推移し、
待っていた大きな下げがやってきた!
+30円で当初利確注文を入れていたが、緑丸部分で少し戻したところで怖くなって利確してしまった。
もう少しホールドできていたら、+30円どころかその後大きく下落して+100円の可能性もあった。
「たられば」ではあるが、もし2枚エントリーであれば、1枚を+10円程度で利確し、残りを緑線付近まで利を伸ばすこともできたかもしれない。
チャートリーディングの精度が上がって来れば、利を伸ばせるような有利な場面でエントリーできることが多くなるはず。
引き続き、根拠のあるエントリーを行い、予想が外れたら大人しくロスカットできるような人間になりたい。
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