4連敗の考察(−45)

トレードの振り返り

①19:00を過ぎてからの切り返しが強いと感じたため、緑線の抵抗を承知で買いエントリー。

一応、一回緑に当たって押すも、黄色線に支えられて再びチャレンジしてきたところでの買い、という根拠があったので、この負けは納得ができた。

問題はこれからのトレード。

②ロスカット後、下にさがるわけでもなく、横ばいをみせたので、もう一回緑線にチャレンジするかと思い、買いエントリー。

エントリー後、5円で利確するチャンスは何回もあったが、−15円の負けを取り戻そうという考えが頭の片隅にあり、「緑線を越えてほしい」という願望が結果、利確の機会を逃し、さらなる−10円のロスカットを招いてしまった。

③緑線を越えられず、わずかに安値を割ったので、売りエントリー。

こちらも順調に含み益を出すも、値幅を欲張ったがために−5円のロスカット。

④3連敗したので「もう止めよう」と思ったが、一時は含み益になっていたことがフラッシュバックし、苦し紛れの買いをやってしまった。

レンジにはまり込んで、含み損・含み益を行ったり来たりし、最後は−15円でロスカット。

直後に大きく下げたので、運良く損切りできたことだけは良かった。

反省点は難しい相場にもかかわらず、はじめの負けの−15円を取り戻そうと欲張ったこと。

緑線の抵抗が予想されたのだから、5円*3回とか細かく取り戻していくべきだった。

絶好のエントリーポイント

レンジ相場の戦い方に頭を切り替えて、ピンク線付近で切り返したら5円・10円を狙ってエントリーする。

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