「機微」ということばを調べると、
”容易には察せられない微妙な事情”
と出てきました。
むずかしいですね。。。
今日のトレードで感じさせられたことです。
前半は比較的ストレスも少なく利確できて＋２０円。
その後上昇トレンドが続き、「もっかいくるか？」と思って前回上値を抜けたところでエントリー。
直後、見事に逆行して１００MAで一旦留まったかに見えたが、さらに下落したところでロスカット。
追い打ちをかけるように売りエントリー後に上昇してまたまたロスカット。
これが往復ビンタか・・・
原因を振り返ってみると、上昇トレンド中にローソク足が横ばいになっている期間が徐々に長くなってきていました。
それが上昇する力が弱まっている合図だったのではないだろうか？
自分的には長い期間２５MAを大きく割らずに堪えてきたのち、上昇して前回高値を超えたから上がるだろうと予測しました。
実際は、
・上昇トレンドが３時間超続いて、徐々に上昇する力が弱くなってきた
・上昇する力がある程度強いから下がらずに横ばいで堪えてきた
・疲労が溜まるように横ばい期間も長くなる
・最後の力を振り絞って上がろうとしたが、力尽きて下落
こんな感じだったのではないかと。
そして反省点はその横ばいの期間が徐々に長くなってきているのを感じ取れなかったこと。
機微を感じ取る
むつかしい言葉がまた、私の辞書に追加されました。
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