やってきたあの感覚(−80円)

6戦全敗、−80円の失敗トレードを振り返る。

①逆N字を狙うも、黄色線の上に出たため、−5円のロスカット。

②下がらないなら、Wボトムで上昇と読んで買うも、窓を開ける勢いで下落し、−25円のロスカット。

③急落に飛び乗るも、揉み合い後上昇して−15円でロスカット。

もうこの辺りで、みぞおちのあたりに嫌な感覚が溜まりだした。

懐かしいあの感覚。

エントリーすると、見事なまでに反対に持っていかれ、ロスカット。

少しでも取り戻そうとするも、またしても反対に持っていかれロスカット。

もはや、「深く考えずに思った方向とは逆にエントリーすればいいんじゃないか?」とすら思える、散々たるトレードだった。

昔はよくあったが、最近は久しく忘れていた感覚。

「もう止めたほうがいい」と心では思っていても、「少しでも負け額を減らしたい」という感情の方が勝り、その後もダメなエントリーを繰り返し、トータル−80円と散々たる結果だった。

最低でも3連敗したら、一度相場を離れて仕切り直しをしなければならない。

ただでさえ、勝ちづらいのに、「取り戻そう」という邪念が入ったら絶対に勝つことはできないだろう。

前回の130円近くの大負けも取り返すことができた。

確実な場面に集中してトレードして行けば、きっと今回も取り戻していけるはず!

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