節目値の抵抗を体で学ぶ(-120)

ここ1週間くらいデモトレードをしていて少しは自信がついたかも? ということと、待望のお給料が入ったので懲りずに再び実弾投入!
「オロロ〜〜ン!!」
-120円だったとさ。。。
最初のエントリーはかなり自信を持っての買いエントリーでした。
それがなぜか下落して、「青線で反発するかも?」と思ってホールドし、それを割ったら「今度は緑線で反発しないかな?」と淡い期待を込めてホールド。
そうこうしているうちにー50円でロスカット。
その後はメンタルが崩壊して「上がらなかったら下がるんだろう!」と売りを連発。
気づいたら証拠金を割っていました。。。
よく「相場はマインド8割、技術は2割」といわれますが、その通りだと思います。
どうしても「取り返してやろう!」と躍起になってしまうのですが、そんな精神状態では何をやってもダメだということがわかりました。
さて、今回の反省ですが、一番初めのエントリーは結構自信があったんですね。
+10円までは行きましたが、それまでの流れからもっと上がるだろうと予想してホールド。
直後に大幅に下げてしまいました。
その時は全く考えていませんでしたが、今振り返ってみるとちょうど22500円で反発していました。
スーパースキャルピング225の教材で、「節目の価格は意識されることが多い」と言っていました。
1000円単位 > 500円単位 > 100円単位
今回はまさに500円単位の節目での抵抗だったわけです。
15分足を見ると前回もその付近で反発していました。
このことが頭に入っていたら+10円でさっさと利確していたかもしれません。
知っていた内容なのに、頭には入っていませんでした。
もう自分のバカさを嘆いたりはしません。
最底辺だと認識をしたので、あとは愚直に学んでいくだけです。
『節目値で反発する可能性がある』
また一つ血肉になりました。

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