①のエントリーは黄色線を一旦割り込むも、また超えてきたため強いと判断して買い。
動きがないので、5円で利確。
②は頭打ちだと感じて、売りエントリー。
黄色線も近いので、ハナから5円を狙い、わずか14秒で運良く利確できた。
そしてしばらく黄色線の下を推移し、「弱いのかな?」と思わせておいてからの、突然の上昇。
27300円から一気に27355円と噴き上がった。
売りポジションを持ってなくてよかった。。。
大きく上髭をつけたので、この上昇は騙しと読んで売りエントリー③
怖いので+10円ですぐに利確。
さっきの急上昇がほぼ全戻しされたので、④で売りエントリー。
ただ、まだ青線の上にいることと、先ほどの急上昇が頭をよぎり、怖くなって−5円のロスカット。
その後もジリジリと下げたそうな感じだったので、青線を一瞬割ったところで再度の売り。
思惑どおり下がって+15円で利確できた。
「もっと下がるだろう」という自信はなんとなくあったが、15円で利確するまで、「5円、10円でもいいかな・・・」と何度も指値を変更しそうになった。
それでも15円まで我慢できたのは、自分を褒めてあげたい。
最近本屋で、森岡毅さんの書籍『苦しかったときの話をしようか』を目にして、印象に残った一節があった。
何か新しいことをしようと決意した瞬間から、意識は変わることができるが、身体がその変化についてくるのはタイムラグがある、といった内容。
だから、はじめのうちは出来なくても決して自己嫌悪になったりしてはいけない。
大事なことは、身体が慣れてできるようになるまで、努力し続けることだと。
スーパースキャルピング225に出会い、トレードを勉強し始めてから、何度自己嫌悪に陥ったことだろう。
・レンジでのエントリー
・プライスアクションにつられ、押し戻しを待てずに高値買い・安値売り
・損大利小
途中、退場することも何回かあったが、それでもまだトレードを続けられている。
そして最近、長く暗いトンネルの先に、ようやく光が見えてきたように感じている。
引き続き、大負けしないよう気を付けつつ、着実に証拠金を増やして2枚エントリーまで持っていきたい。
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