ワールドカップ日本初戦、なんとか勝ちましたね!
序盤から相手はレッドカードで一人退場。PKも決めて「これはいけるんじゃないか?」と思っていましたが、そこは日本。
同点に追いつかれたときは、前回のギリシャ戦が一瞬脳裏によぎりました。
その後、なんとか大迫が決めてくれて2-1で初戦に勝利! おめでとう!
毎回日本戦を見ているときは ハラハラさせてくれますが、だからこそ最後に勝ってくれると喜びも大きいです。
昨日はそんな日本戦を観戦しながらトレードをしていました。
結果は、日本戦とは真逆で「世紀の大負け」で終わりました。。。
特にこうした負けトレードは振り返りたくもありませんが、「なぜ負けたのか?」をきちんと把握しないと今後も負け続けてしまう。
そして、過去チャートを数多く見ることによって、勝ちパターンが体に染み付いてくる、と教材にのってます。 つらいですが復習です。
まず、①の買いエントリーについて。
7分前にロジックに合致するサインが発生。
そして移動平均線が3本とも上昇基調のため、「強い・まだ上がる」と判断してエントリーしました。
結果、次の足で即効下落。
しかし押し戻しを信じて移動平均線(黄色)を割るまでは様子を見ようと判断しました。
その後、黄色線にヒゲをつけて反発してきました。
「これから上がってくるだろう」と、余裕をかましてここでワールドカップを観始めてしまいます。
気づいたときには黄色線はおろか、青・緑線も割って取り返しがつかない状態になっていました。。。
この時点でー60円。
なんとか上がってほしいと未練がましくズルズルといって、-80円の時点でロスカットを決行。
これだけ下がるのであれば、弱いだろうと半ばヤケクソになって②で売りエントリー。
見事に次の足で上昇し、放心状態でー25円のロスカット。
最悪のトレードでした。
なにが最悪かって、トレードに集中していなかったことです。
振り返ってみてですが、①の場面はしっかりと見ていれば、一度下げてた後に22200円まで戻し、その後に前の高値に届かずに下げた=弱いと判断して早めにロスカットするべきでした。
そもそもサインが出た後にある程度上げてしまっているので、すでにその時点でロジック外なわけで。
そして②の場面は、後々落ち着いて見直してみると、見事に前回安値で反発していました。
俯瞰して見ていれば警戒できたはずなのに、直前の大幅なロスカットで何も見えていなかった。
<今回の反省点>
・トレードするときは集中すること
・負けて熱くなったときは、落ち着くまでトレードを控えること
-85円で証拠金を割ってプチ退場。。。
教科書通り、デモトレード(資金を賭けないでシミュレーションすること)に励みます。
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