12月の収支と2024年の総括

2024年が終わりました。

なんだかあっという間に感じました。

この一年間、きちんとやるべきことをやってきただろうか?

今、落ち着いて振り返ってみると、自己採点、65点くらいかなと思う。

2024年は比較的、仕事も落ち着いていて、だいぶ時間もありました。

その中で、SBSトレードテクニックの過去動画をイチから見直したり、トレードの振り返りを以前よりもしっかりとできるようになりました。

そのおかげかどうかはわかりませんが、5・6・7・8月と、連続で月間プラス収支を達成できたり、

負けるにしても予想した値動きになる確率が高くなったと感じるようになりました。

12月の終盤まで、年単位で-30円という、もしかしたらプラスに転じられるかも?

というところまで来ていました。

そして迎えた12/30の大納会。結果はいかに!?

結果は-189円と、惨敗に終わりました。

なんとか今日中にプラスに持っていきたい、という思いから、トレード回数が多くなりすぎてしまったのと、心の中で焦る気持ちが大きかったのが反省点だと思います。

決定打は−130円の逆張りトレード。

大きな下落には乗ることができず、勝ったり負けたりを繰り返す、いつもの負けパターンになってきた。

そこで、大きな下落が反転したら逆張りで買いを考えた。

反転のサインは5分足で確認する。

はずだった。。。

どうしても下で買って、値幅を取りたいという思惑があり、1分足で揉み合いになっているのを反転のサインだと受け取ってしまい、フライングしてしまった。

予想を裏切られて直後に下落し、前の安値も割った。

そこでロスカットすべきだったが、下ヒゲで戻ってこないか?と様子見をして傷口を大きく広げてしまった。

5分足の出来上がったチャートを見て、自分が買うべきポイントはピンクの矢印部分。

5分足で安値を切り上げが確定した後の押しポイントが、絶好の買い場だった。

逆三尊のかたちを作って、左の肩の値段を超えた(緑線)ところで、5分足が反転したと判断するべきだった。

やはり、見切り発車・期待というところが負けトレードの多くを占めている。

2025年はそこを減らし、もう少し値幅の取れるトレードを心がけていきたい。

2018年 > -1901円

2019年 > -1671円

2020年 > -1426円

2021年 > -1736円

2022年 > -1092円

2023年 > -1378円

2024年 > -189円

暗黒の歴史に希望の光が見えてきた気がします。

2025年こそは、月単位でのプラスを目指し、初の年間プラス収支を達成すべく、一歩ずつ着実に進んでいきたい。

今年もよろしくお願いいたします。

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